私は田舎育ち、もちろんある。白と黒の雑種を完璧な放し飼いで! 首輪はどこの家の犬か分かる程度のものであった。 小学校2~3年までの楽しかった日々が思い出される。 現在実家の玄関口には瀬戸物の犬が2匹! 家族の一員として存在した『チビ』の代わりは居ないと思っていた。 進学・就職で東京生活も慣れた私を優しく玄関で出迎えてくれたのが、 無機質な2匹の犬だったわけである。 ここ数年ペットに対する飼い主の欲望から、「ペットにオシャレ」など、 動物サービスが過熱している。 ワンチャンを例に考えてみれば、犬用スーツ、ジーパン、アクセサリー、靴? など百種類もの商品の販売を始める会社がまた新しくできた。 犬を研究し尽くした結果が商品販売へのGOサインであることはまちがいない。 これにくらべ人類の被服研究はどこまで進んでいるのであろうか? サイズが多ければ逆に選びにくいこともあるし、 逆に一点ものでは高価になるだけである。 ワンチャンにストレスの無いファッション商品を提供できる技術力があるとすれば、 もっと我々にも生かしてもらえないかと思う。 機会があれば、またこの問題について触れてみたい。
by ffashion
| 2005-11-30 00:00
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