「バレンタインデー」

いよいよ、街がピンク色に染まる季節がやってまいりました。
恋のボルテージが高まり、デパートの地下がお祭り騒ぎになります。

一年に一度、恥ずかしがり屋さんのために用意されたこの企画!!
見逃したらソンですよ、そこのあなた(*_*)。今年は誰にチョコレートあげるの~?

中学生の頃、手作りチョコレートにはまったなぁ。好きな男の子にあげるのが恥ずかしくて、(仕方なく)女の子同士で交換して楽しんだことを思い出しました。
高校生の頃、野球部のキャプテンにトキメイテ、あ~そうそう、駅のホームで「ハイ、これ~受け取ってください」などと、小首をかしげて渡したことあたなぁ・・・。

聞く所によるとこの『バレンタインデー』・・・
その昔、戦場に行ったある兵士が、特別に結婚をゆるしてもらった日が、2月14日で、その許してくれた隊長の名が『バレンタイン』だったとか。

チョコレートを送るのは、日本のチョコレート会社の策略で、海外では男女問わず、ぬいぐるみだとかお花など、友情の印としているみたいです。
やはり、基本のモチーフがハートであることは変わりないようですが。

心がこもっているのであれば、何でも構わないと思います。例えそれが目に見えないものであってもです。誰かが教えてくれました。
“愛”や“恋”には心があると。一番大切なのは、“ハート”です!!!

2005年セパ両リーグ優勝!のバレンタイン監督が、あの弱い球団を日本一にまでしたのは、「優勝したい!優勝する!」と言う信念があったからこそ。熱いハートを持った人には、誰も勝てません。
今の世の中、クールに構えている人がカッコイイとされていますが、最後に笑うのは、ホットな心を持った人だと、私は思います(^_-)。
by ffashion | 2006-02-09 00:00
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