第14回 「嫁としての役目」

今日は、プライベートなこと書いちゃいます。

私には、お婆ちゃんになっても生涯の友達でいたい人たちが居ます。
高校からの友人で、盆と正月帰省した時、必ず会う大切な仲間・・・
あれから、相当な年月が経ちますが、今も変わらない人柄とギャグで、わたしの心を癒してくれます。今はそれぞれに、家庭を持ち幸せに暮らしています。恋愛、お見合い、出会いの形は違うのですが、ある共通の法則で、それぞれ結ばれている事に気が付いたのです。それは・・・
みんな長男のお嫁さんになったと言うこと。
長男は優しい。でも、同居は厳しい(聞いた話)。その厳しい現実に耐えて、力強くしなやかに、そしてしぶとく、彼女らは生きています(フレーフレー)。

年の暮れ、帰省した私を待って忘年会をひらいてくれました。宴の場所は、新婚ホヤホヤのM子の家。食べ物を持ち寄って集合です。テーブルの上は、食べきれないほどの食料の山々山・・。Mッキーの選んだしゃぶしゃぶ肉、さすが『い~とこ』に嫁に行っただけあって、お目が高い!うまがったよ(びっくりするわ)あの肉。さすが~主婦!と叫びたくなるのはH子。栄養士の彼女は、野菜の切り方が丁寧で、味付けも美味しい。ティラミスは買うものと思い込んでいた私・・手作りだからね!凄いよね。。感心してるその側で、飲んだくれているN子は、小さな子供を実家に預け、なんとビール5本(@_@)だんな様には、忘年会に免じて、勘弁してもらいましょう。
2005年も、ハッピーに幕を閉じたのでした。

年明けて、新年会。
その席で、新婚のM子が開口一番話をはじめました。
内容は、年越しにだんな様の実家に行き、お料理を手伝いした話なのですが・・田舎ではお正月に『なまこ』を頂く風習があります。見た目グロテスクで、できれば触りたくないのが正直な感想です。私を含めM子も食べる方が得意なのです。ところが、お嫁に行ったら「キャー」なんて言ってられません。やはり、ここのお宅でもご多分にもれず、その海の生き物をさばかなければなりませんでした。M子は覚悟を決めて、眉間にしわを寄せながら、なんとかやり遂げました。ほっとしているのもつかの間、
「M子さん、うちの味付けは三杯酢だから」とお姑さん。これには参った。
(三杯酢って、なによー??)どうする・・どうする・・。酢の量を倍にするのか?それとも、調味料の関係か?探り探り、上手に聞いて、なんとか事なきを得たらしいです。よかったね。

これからも、幾多の不意打ちがあるだろう。
そして、モノを覚え、立派なお嫁さんになるのだなぁ。嫁ぐとは、そういうことだと思う。
相手が何番目であれ、そりゃいろいろあると思う。でも私は、
「次男のお嫁さんになるぞ」と心に決めている。
by ffashion | 2006-02-16 00:00
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