第103回 「私を育てた八戸と友人」

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今年のりんごはとってもジュ~シ~♪青森県と言えば“りんご”のイメージでしょうか?青森県は山の幸だけでなく、海の幸も最高◎。私の生まれた八戸は漁業でも有名な所でありまして、一般の人でも新鮮な魚を買える市場がありまして。
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その≪八食センター≫内には、購入した魚介類を持ち込みしてバーべQで楽しめる場所があり、地元民だけでなく観光客にも喜ばれています。
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気心の知れた仲間と美味しい物を食べてワイワイするのはやっぱりいいもんです。日頃溜まった仕事のストレスや、嫁ぎ先へのうっぷんを晴らす一番の解毒剤です。
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ってな事で、今年もまた恒例の忘年会がとり行われまして、セレブ妻のMっきーがとっておきの場所を用意してくれました。若干怪しい佇まいの店の扉の向こうは・・・おそらくジャマイカ系?その店に居る客の中でも、一番お姉さんであろう私達は、レゲエのリズムに乗り♪飲んだ飲んだ、食った食った、しゃべったしゃべった。酒に弱いはずの私も今日ばかりは別人、(レゲエパンチって名前のくせにパンチがねぇな)と思いながらグビグビあおるのでした。出された物は残すな!が、我ら武道を心得た者の常識です。運ばれてきた料理はテーブルの上に落ち着く暇もなく、私らの腹の中に流し込まれ「あれが酸っぱい」だの「これが辛い」だの言いながらも、見事にたいらげてしまうのでした。歳はとっても、食欲と早食いは健在。色気より食い気とは私達のこってす。事もあろうにMち子、ティッシュにまで箸を伸ばし・・・それは、さっきNぶ子が鼻水をかんだティッシュの山だろ((+_+))「だって~キャベツに見えたんだもん」だと(オイ)。みんなより一足早いボケの始まりを目の当たりにした年の暮れでした。そして、その勢いのまま(どの勢いだ)あの店へGO。サービスされた物凄~く味の染みたこんにゃくは懐かしい味がして、たくわんのようにつながったイカ刺しは美味でした。隣の若者達、昭和の歌ばかりでごめんなさい。カウンターのお客さん、勝手にお歌をとってしまってごめんなさい。次の日仕事納めなのに夜中まで付き合ってくれたHろ子、サンキューでした。結局、最後まで誰からもグチ話は出ず、パワフル&楽しい忘年会でした。ありがとう!私の元気の素はふる里と友達です。あなたの元気のみな素は何ですか?
by ffashion | 2009-01-22 00:00
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